2009年5月10日日曜日

母の日

昨日は
一緒に活動をしていた友達の家に遊びに行った・・・
ではなくて、アチェの話を聞くために。笑

彼はある女性の権利を守るNGOでもインターンをしたそうだ。
とてもとても興味深い話が聞けた。

アチェの地域に住んでいる人びとはイスラム教を信仰している。
イスラム教の教えを忠実?に進行している人びとがまわりに多いとどんな感じなんだろう・・・

またインドネシアにある他の州とアチェ州の人たちの間では
お互い壁があり、あまり良いようには思ってない。

同じ国同士なのに「あの地域は~」となるのか。
日本ではそんなことがないから想像しにくいです。


アチェ・・・私は訪れることはないとは思うけど
仲間から話を聞くと、とても身近な国として感じることができる。
わたしの仲間、そして仲間の友人たち・・・間接的ながらもつながっていると思うと、
世界は狭いなと感じる。


その発表のあと、活動つながりである仲間が
自分の父親が運営している山小屋の話をしてくれた。
とてもとても・・・・・
山に登りたくなった。笑

山に登る時間もそんなに長くないし、夏にでもふらっとひとりで訪れてみようと思います。
もしくは6月または7月でもよさそう。

===
今日の日記の題名は
「母の日」です。(やっと本題に入る)

すでに私のお母さんには
プレゼントを渡しました。

あげたものは「マザーハウス」の名刺入れです。

そうそう、マザーハウスを知っていますか?
マザーハウスとは
バングラディッシュの人たちの手で作られた
鞄、財布、パスケースなどを取り扱うお店のこと。

その製品たちもバングラディッシュのジュートで作られています。
質も良い、デザインの良し(長年使えそう)、ただ値段は若干高いんです。

私も最初は躊躇ったんですが、買ったらいろいろ特典があるんです。
商品を買ったら、白いトートバック、製作者の紹介、3か月の修理の補償がついてきました。


どっかのプ〇ダ、ヴィ〇ンといった有名ブランドのものを買うよりは
こういった商品を買いたいです。

これらは質も特にいいわけでもないのに、
ロゴが入るだけで、こんなにも高くなるんで。
それだったらちゃんと質も良くて、途上国の人たちにも給料をしっかり払えている
ところで買いたいです

おすすめんで
プレゼントなどを買う際に
寄ってみてください。

以下HP
http://www.mother-house.jp/

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